近藤圭恵 イラストレーション yoshie kondo illustrations
2013/03/26
『 渡り 』
桜がもうすぐ満開です。
毎年見ているはずなのに、見るたびに
桜の花の持つ不思議な危うさと圧倒的なうつくしさに驚きます。
桜を見ると必ず思い出す言葉があります。
「 死こそ常態 生はいとしき蜃気楼 」
茨木のり子さんのさくらを詠んだ詩の一節です。
満開の桜の下を歩いているとその言葉が自然と浮かんできて
その意味をひたひたと感じられるのです。
2013/02/12
『 二人 』
まだまだ寒い日が続きます。
先日、デパートに行ったら春物の色鮮やかな服が
たくさん飾られていて、見ていてうきうきしてきました。
冬の間は暗いトーンの服が多いですが
春になると明るい色が一気にあふれ、なんだか嬉しくなります。
絵も同じです。
寒い間はなぜか自然と落ち着いたトーンや
渋い感じの色を好んで使ってしまいます。
描くモチーフもセーターや手袋など季節感のあるもの、
淋しい感じのする静かな風景や人物に自然となります。
でも、春がもうすぐやって来るのを感じて
私も久しぶりにピンクや水色、黄色、明るい緑などで
絵を描きたくなってきました。
不思議ですね。
自分が思う以上に周りの環境に左右されているのだな
と思います。
2013/01/28
『 夜のサーカス小屋 』
月夜、で思い出すのはあの日のモンゴルでの夜。
どこまでも続く草原を、
灯りのともるテントから遠ざかるようにどんどん歩いた。
真っ暗闇を味わいたくて。
でもテントはもう見えないくらいに離れたのにまだ辺りは明るい。
不思議に思っていると、それは月明かりだった。
月の光があんなにも明るいことを初めて知って
私は本当にびっくりしたのだ。
それ以来、わたしは月をずっと好きになった。
2013/01/13
『 帰る場所 』
2013年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
今年も新しい事にどんどんチャレンジしていき
魅力的な絵をたくさん描いていきたいと思っています。
中学生のころ、初めてイラストレーターという
仕事があるという事を知り
大人になったら私も絵を描いて暮らしていきたいと
漠然と夢見ていました。
そして大人になって
家で机に向かって仕事をしている時に
ああ、私はいつか夢見ていた場所に来る事ができたんだなぁと
ふとその事実に驚くことがあります。
そして、今私の置かれている場所に心から感謝することができます。
仕事ができるって嬉しい。
そんな大人になれて良かったと思います。
2012/12/20
『 もうすぐクリスマス 』
もうすぐクリスマスです。
先日、大そうじをしていたら何年か前にクリスマス用の
シールを作った時に描いたイラストが出てきました。
色鉛筆で描いてあります。
クリスマスの雰囲気は好きです。
大そうじも好きです。
2012/11/27
『 手袋 』
日に日に冬らしくなってきました。
こんな寒い日には温かい手袋があれば心づよいですよね。
2012/11/01
『 雪がふる 』
11月になりました。
今の季節がわたしは好きです。
11月は誕生月というのもあるし、
これから年末にかけての雰囲気がとても好きなのです。
だからなんだかそわそわします。
楽しいことがたくさん待ち受けていることが分かっていて
その予感に胸の中が落ち着かない感じ。
冬がやってくる。
雪はまだまだ先でしょうか。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)